2年が経過したMICHELIN PRIMACY3

2021/04/24

S124 W124 クルマ ドイツ車 旧車 輸入車

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PRIMACY3に履き替えて2年、距離にして1万5千。
最近、ロードノイズが耳障りに感じる。
このPRIMACY3はタイ生産のサイレントチューンが施されているはずなのだが、特に高速でのノイズが大きくなった気がする。
SPOTIFYで聞く音もノイズに埋もれてしまい、かと言って音量を大きくすると後席の睡眠の邪魔になる。
高扁平で財布には優しいので、あと1年ほどで交換するつもりで次のタイヤを検討してみる。
PRIMACY4を選択するのが正常進化なのだが、静音性が特徴のアドバンDBが気になる。


しかしながら、ここへ来てMICHELINのオールシーズンタイヤがダークホースとして頭角を現している。


ほとんど夏タイヤでも問題ないとはいえ、冬の行動範囲が制限されているのは事実。
箱根、御殿場、裾野、富士吉田は避けていたが、この辺りの冬景色も捨てがたい。


オールシーズンタイヤの走行性能は期待できないとはいえ、スタッドレスのあの軟さはないだろう。


安心して冬のドライブができる付加価値は捨てがたい。


静粛性でアドバン、総合性能でPRIMACY4、新ジャンルのオールシーズン、さて、どれにするか。



 


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94年式S124が去って21年式シトローエンC3がやってきた

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