カセットアダプターを試してみた

2021/04/24

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SpotifyBluetoothスピーカで聞いたいるのですが、やはり点音源のせいか迫力に物足りなさを覚える。


ヘッドユニットを最新に変えればいいとはいえ、最近のギラギラ光るオーディオユニットは雰囲気が壊れてしまう。


カセットアダプターというインターフェースがあるのは知っていたが、どれも評判が悪いので買うのを躊躇していたのですが、ダメ元で買ってみた。


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普段聞いているFMのボリューム位置では蚊の鳴くような音量でしたが、ボリュームを上げてみると、お~。


音質は角がとれたまったりした音。


それでも左右方向から音に感動。


 


早速、運転中に聞いてみたが総じて問題ない。


やはりbluetoothスピーカに比べて大口径というアドバンテージが効いている。


いま効いているsonybluetoothスピーカも音は悪くないのだが、聴き比べると低音が強調され過ぎているのと音が鋭いことが感じ取れる。


自分のライブラリーが旧いので低音が強調されるよりも中高音がふくよかな方が好み。


まあアナログ音といえばわかりやすい。


 


カセットアダプターの気になったところは、たまにハム音が発生することと、無音状態のときにハブの回転音が気になるところ。


そして噛み合わせが悪いのか強制イジェクトされてしまうこと。


挿入時の力加減のノウハウが必要で、この位の力という塩梅がなんとなくわかってきた。


突然、リバースが開始されて音が途切れるのだが、また元通りにリバースするのも愛嬌。


 


カセットアダプターの評価があまりにも悪いので今まで敬遠していたのだが、これなら最初からこれにすればよかった。


 



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94年式S124が去って21年式シトローエンC3がやってきた

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