バッテリー上がりの原因はリヤゲートのオートクローザだった

2022/01/06

Mercedes

t f B! P L

 グロープラグを換えるだけで終わるはずだったS124.

ヤナセからバッテリーが上がってますと連絡があったのは年末のこと.

交換したばかりのバッテリーが1ヶ月も経たないうちに上がるなんてことはないはずなんだけど、と思いつつも、純正を使っていないので申し訳ない気持ち.


バッテリーあがりの原因は、リヤゲートのオートクローザでした.

オートクローザ??

あることも知らず、最初から機能していないので、もちろん、一度も使ったことはありません.

そのオートクローザがなぜバッテリーあがりと関係があるのかといえば、オートクローザのセンサが悪さをして、室内照明を点灯させるような状態になっていたとのこと.

照明が点灯するかどうかとは関係なく、通電状態が続き、それが原因との見立てでした.


オートクローザユニットを交換すると、またまた◯十万円が飛んでいきます.

オートクローザのセンサを物理的に遮断してもらうことにしました.


そして変えたばかりのバッテリーも放電死です.

バッテリーが無ければ巨大な文鎮.

純正バッテリーに交換することにしてもらうことにしました.


これで出血は止まればよいのだけど.


QooQ