先月に引き続き今月も修理で大出費。
ブロアファン全開だからと言って、ブロアファンだけを交換すれば良いというわけではなかった。
最近のコンピュータ制御のクルマのよいところは、センサで故障の原因がわかること。
コンピュータ制御されていないこの時代のクルマは、部品を交換するだけとはいえ、故障の原因がわからないことがネック。
ブロアファン全開の原因は水温センサでした。
水温センサについては、以前から水温計の動きがぎこちなく、
乗る度に水温計の挙動が変わっていて気になってはいました。
点検のたびに水温計が変とは言っておいたのですが、
あのとき思い切ってセンサを交換してくれれば今回の故障は回避できたのかもしれません。
結局、水温センサが断線気味で、そのせいでヒューズ溶解、それを引きずってブロアファンが焼き付いたしまったらしい。
水温センサを交換したあとのエアコンが強烈に効いています。
先月の修理代20万オーバに続けて今回の修理も10万オーバ。
このさき、30万キロ乗り続ける自信がなくなったきた。
10ヶ月後の車検を通すかどうか、今回が最期の修理になるのかもしれない。
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