ブジョー308やパサートのインプレッションを見ていると、
高速道路での直進安定性を称賛しているコメントが目につく。
ハンドルを気にしなくても問題ないようだけど、
もしそれが本当ならW124の高速安定性はその領域には達していません。
30年前に乗っていた200hpのレガシーツーリングワゴンと比較すると、
W124は、それよりも悪いといえます。
今日は浜松までの往復200キロの高速をそのあたりを気にしながら乗ってみたけど、
道路に吸い付くような、とか、
ハンドルを握らなくても、という感覚はない。
道路の継ぎ目が連続するときも、一発で収束するかといえば、
それも微妙。
でも骨に響くような衝撃もなく、柳のように凹凸を吸収しているけど、
日本車のように頭が振られるようなこともない。
なんとも不思議な乗り心地なのです。
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