ブレーキマスターバッグを交換しました。
マスターバッグの故障につられてディーゼルのフエールカットが機能しなくなり、
ディーゼリングも誘発してしまったということでした。
当初、マスターバッグ交換という簡単な作業だけで済むはずだったのですが、
真空に引いてもすぐに空気が入り込んでしまい、その原因を探すために一ヶ月半と結構な出費。
空気漏れの箇所は室内側のブレーキホース。
1年前の車検も、オドメータのギヤ交換もあって35万円くらい。
1年後も25万円くらい、と立て続けての出費。
(右上の円盤がマスターバッグ、ブレーキホースも交換)
ブレーキポンプ 55000円
バキュームパイプ 8170円
バキュームホース 350円
ポンプガスケット 1750円
バキュームポンプ交換技術料 55000円
ブレーキマスターバッグ点検脱着交換技術料 22500円
一ヶ月半ぶりのS124、レンタカーで借りていた日本車の軽いフットワークに慣れてしまい、アクセルもハンドルも何もかもがとても重い。
でもこの重さが1トン半もある鉄の塊を操っているという感覚をリアルで味わうことができます。
それにしても最近の日本車の出だしの軽さ、あんな軽ければアクセルとブレーキを間違えればすぐに暴走です。
おまけにハイブリッド車はアクセルを急に踏み込んでも音がしないからアクセルを踏んでいることに気が付かない。
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