おおよその原因はわかっていましたが、ようやくアイドリングストップをキャンセルしてみました.
アイドリングストップが導入された初期のころの国産車、とてもギクシャクしていたことを覚えています.
いまではアイドリングストップが作動したか分からないほどにスムーズな日本車ですが、シトロエンのアイドリングストップははっきり言って使い物になりません.
アイドリングストップをオフにしてみると、予想通り、停止寸前の制動力の急激な変化がなくなり、ブレーキもリニアになりました.
アイドリングストップが邪魔しなくなって改めてブレーキの素のフィールを知ることができました.
最初から制動が立ち上げり、最後に抜いてもブレーキパッドが喰い付いたままという感じです.
制動させた状態の微調整ができないブレーキです.
ブレーキの素性がよくないとは言え、アイドリングストップをオフにしたことで、我慢できる範囲に収まりました.
ただしアイドリングストップはデフォルトでオンなので、エンジンを切るとせっかくオフにしたのに解除されて、再びオンになってしまいます.
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