上がりのクルマに乗ったあとのクルマ選び

2023/09/06

CITROEN

t f B! P L

 S124を手放したあとに乗り換えたシトロエンC3の買い替えの時期が近づいてきた.

シトロエンという得体のしれないクルマに乗ってみて後悔はしていないけどS124のようなスルメを噛むような奥深さはない.

週末メインの遠出乗りという使い方もかわり、いまは日常のちょい乗りになった.

運転して楽しいというのは相変わらず大事なことなのだけど、街乗りで感じるのは人に対して安全であること.

歩行者優先、自転車優先というのは分かるのだけど、優先という錦の御旗よろしく、クルマの前を平気で突っ込んでくる自転車が多い.

自転車のような速度では死界から急に目の前に現れるヒヤリハットに対応できない

ドライバーも優先を無視しているわけではなく、本当に見えないのである.

助手席のAピラーが死角になるのはクルマの構造上、仕方がないのだが、いまのシトロエンC3は運転席側のAピラーも死角になってしまう。

助手席のBピラーどころか運転席側のBピラーも死角になってしまうのがシトロエンC3.


そろそろ安全メインのクルマ選びが必要なのかもしれないという思いが強くなっている.

最近のクルマの安全性は向上している.

しかし、ぶつからない安全性を謳っているのはスバルだけかもしれない.

本当にぶつからないかどうかを判断する術がないが、アイサイトで対応できないなら他のクルマでも対応できないだろうという諦めがつく.


燃費が悪いのは受け入れるとしよう.

最後まで触手が伸びなかった理由はあのデザイン.

まあ、そのデザインも安全には代えがたいから受け入れるしかないかもしれない.


明日、2023年9月7日は、レヴォーグの派生モデル、レイバックのデザインが公開される.

デザインがよくなっていることを切に期待する.

頑張れスバル.

レイバックを買わせてくれ.

QooQ